男の子
女の子
フリーメイさん
さらっと流し読み
右側車線は戦場と心得よ!
ジプニーから人が溢れ出てくる
ヒント:ココは道路です。
ジプニー運転手もお客さんが乗車したほうが儲かるし、乗る方も帰宅したいのでみんな詰める詰める。これぞWin-Winの関係。
問題なのはセブ市内で100万人、メトロセブ圏で200万人近くいるのにまともな公共交通機関が少ないところですね。まず地下鉄や電車が存在しないですし、ジプニーかタクシーしかまともな交通機関がないのは一般市民には辛いところです。
あ、たまに道路のど真ん中でジプニーから人が飛び降りてくることもあるので要注意ですよ。皆さん無茶が好きなようです。
脇道からカツカツに詰めてくる
あれですね〜、まず二車線の道路に車で「大まか」に詰める作業。その後にバイクで「細かく」詰める。あら不思議!一切の交通の流れが止まってしまいました。
歩行者や商人がやってくる
水売りや新聞売りが歩いてたり、道端で音楽やってる集団がいたり、ストリートチルドレンにお金をせびられることも。
フリーメイさん
かといって左側車線も危険(道路中央側)
結構な大外から左折されたりすると、正直轢かれそうになります。
というか、セブで見る交通事故パターンはこんな感じの巻き込み関係が多い気がします。
自動車免許取得制度がどうなっているのか知りませんが、「寄せてから曲がる」ということを徹底指導して欲しいですね。
停車時に幅寄せしない車が多い
どけやぁ!あ、いや、ごめんなさい、どいて頂けないでしょうか?
*コチラの写真の場合は幅寄せするスペースがないだけですね。一般道においても寄せて駐車するとかあまりないような…文化の違いでしょうね
「譲り合いの精神」は希薄。全方向からせめぎ合う
写真正面の「赤い車」がどこから来たのか全く想像できない。
誠にカオスである。むしろ芸術的にも見えなくもない。
道路の真ん中でエンストは日常茶飯事だ
やたら渋滞しているなぁ、と思いながら渋滞先頭までバイクで走り抜ける。
すると何故か乗用車が停車したまま道を塞いじゃっていますね〜
エンストでしょう。トラブルはつきものですが、ぜひとも無理をしないでいただきたい。
車線は有ってないようなもの(特にジプニー)
ジプニーは庶民の足となっており「機動性に優れ、且つ安価な乗り物」なのですが、とても危険なのです。
理由は左車線から右車線、右車線から左車線へと蛇行運転をするからです。
ジプニー専用レーンとかあれば良いですが、道路事情の都合でそういう訳もいきません。現状のように道路が狭く、車線が増やせない状況ですと根本的な解決には至らないでしょう。
参考:セブの都市形成その都市核の空間構成に関する考察(PDF)
ザビエル
フリーメイさん
終わりに
はい!いかがでしたでしょうか?
今回はセブバイカーあるある「交通マナー編」でした。
下記、続編記事もどうぞ〜!
フィリピン・セブ島のバイク生活あるある【道路事情編】 フィリピン・セブ島のバイク生活あるある【ワイロ・罰金・法律編】 【フィリピン】セブ島でのバイク車検更新手続きを徹底解説!
血管に例えたくだりがツボでしたw
細かいところまで見て頂き大変嬉しいです!今後とも宜しくお願いします!