セブ島在住の皆さん、オスメニアサークルにある図書館の存在を知っていましたか?
フィリピン第3代大統領を務めたオスメニア氏が住んでいた邸宅を再現した博物館が敷地内にあったり、また建物自体も第二次世界大戦を乗り越え現存する、非常に歴史のある図書館なのです。
また最近2018年3月以降は24時間営業に踏み切り、今何かと話題に上がっている図書館なのです。
さて、今日はそんな、今話題の図書館内部を晒していくよ!
【セブ市長】女子大生のFBコメントをきっかけにセブ図書館が24時間営業へ!さらっと流し読み
【セブ図書館】セブ公共図書館/Cebu City Public Library
名称: | Cebu City Public Library |
住所: | G/F, Rizal Memorial Library and Museum Bldg, Osmeña Blvd, Lungsod ng Cebu, 6000 Lalawigan ng Cebu |
連絡先: | (032) 412 4460 |
営業時間: | 24時間営業/年中無休 |
備考: | 無料WiFi(30分迄)、PC電源有り、水・コーヒー販売有り、蔵書数1万冊弱 |
【セブ図書館】図書館の内部はこうなっている
受付:IDなどは不要だが、「手書きの入室記録」を書くことが求められる。
リュックサック含め大きなものは館内に持ち込めないので、受付へ預けよう。
子供向けの図書室も併設。ここでも大学生がたくさん勉強してる
夜21時ごろの様子
本あるけど、全て英語だから基本読む気がしない。
研究者オンリー?
新聞もあるで
セブ島の超新星ブロガーセブルートの和久井くんに是非紹介したい。
もともと書庫だったな。たしか。
今回の24時間開放を期に学習室へ
夜22時ごろ。
人減らんなー。
受付で甘いコーヒータダで貰えるで。
申告制。(2018年5月6日現在)
コーヒーマシン有り、多分5ペソ
水筒か空のペットボトル有れば買える。
グラス(1ペソ)、350ml(2ペソ)、500ml(5ペソ)、1L(7ペソ)、1.5L(10ペソ)。かなり細かく刻む。
【セブ図書館】WiFi速度は爆速!Smart WiFiの使い方は?
WiFi速度測ってみる。
上り速度193Mbps、下り速度186Mbpsと文句無しに速い。市長の本気を見た。PLDTさんも流石だな。
2018年5月にWiFiが有料化されました。しかし全然安いです!WiFiの使い方は下記リンクにて
【セブ図書館】深夜帯の混雑状況(2018年5月6日深夜2時)
セブ最高レベルのWiFiは気持ち良いだろうな。
みんな帰りたく気持ちわかるで
終わりに
図書館の癖に、セブ最速級のWiFiでビックリですね。
空調も寒すぎず、静かな環境なので、暫く通うのも有りかと思っちゃいました。
席数も100席以上はあるので、余程のことがない限り座れないってことは無いと思う。
フリーメイさん
ちなみに歴史は古く、以前ツイッターに140字でまとめたものがあるので、軽く読んでね。
ではさようならー
【保存版】セブ島の最速WiFiカフェまとめ【電源有り/20Mbps保証】【セブ市立図書館の歴史】
1938年: セルジオ・オスメニア氏によりフエンテに設立。1942年4月: 日本軍本部となる。キャピトルへ本移管(劣化激しく戦後破棄)。米軍により損壊。
1945年以降: 政庁や一部図書館として復活、1983年に現在の規模へ(1フロア1万冊の蔵書) pic.twitter.com/Tvs7DAvLRP
— mei ukai@セブ島そろばん教室 (@mei_ukai) November 6, 2017
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