セブで引越しを考えている君へ【マルチカブ】

セブ引っ越しマニュアル記事でも書くか。

★2トン軽トラ運送業者P1500。片道一回のみ、最大三時間まで。運転手ガス代込み。作業員別。自力でやればP1500のみ。

★1トンマルチカブP500。自営業多、柔軟交渉可。冷蔵庫とベッド、ダンボール10箱位ならこれで。

詳細は記事で（気が向けばそのうち書く）

— mei ukai@セブ島そろばん教室 (@mei_ukai) April 5, 2018

格安の引越業者「LIPAT BAHAY」を利用する

LIPAT BAHAY：会社概要

LIPAT BAHAY：料金相場

車種は「マツダのボンゴバン」だ。高さは1.8m位まで調整できるので冷蔵庫位はへっちゃら。

基本料金：1800ペソ〜（セブ市内）

上記にはガス代、ドライバー、別途作業員1-2名が含まれる。荷物運搬を作業員に頼む場合は追加料金な場合が有る。軽作業程度の場合は掛からないのかもしれない。その場合は「感謝の気持ち」としてのチップを忘れずに。

車を使える時間は最大3時間まで。以降は加算料金

LIPAT BAHAY：予約方法

英語が苦手な人はFBメッセンジャー経由がベター。理由は「冷蔵庫が〜、ベッドが〜」とか説明が面倒くさいからだ。メッセンジャーなら写真一枚送ってオシマイ。

語学学校時代の友人、スタッフ、そして前テナントの清掃スタッフが移転作業を手伝ってくれて泣きそう。

ちなみに1.8m程度までの高さなら大丈夫。

価格は二日間の日程に分け引越しを終わらせたが、公式な支払い価格は合計3,000ペソで済んだ。（各回とも1,500ペソ）

拘束3時間、作業員1人、ドライバー1人でこの価格は高コスパ。（但し2018年5月現在基本料金は1,800ペソに値上げしてるので注意。）

椅子机15セット、ダンボール10個、ホワイトボード、扇風機等。

左のおっちゃん（引越しのプロ）がいないと入らんかっただろうな。

搬出作業、搬入作業は引越し業者2人、うちのスタッフ陣3名、オフィス前にいたバイタクのおっちゃんに緊急参戦してもらい合計6人体制だった。

フィリピン版赤帽「マルチカブ」を利用する

バンブーベッドを以前住んでた家のオーナーから譲り受ける。THE南国でしょ

マルチカブ：なんやそれ

引越し業し呼ぶまでもないよなぁーって方はこちら。

ホームセンターで大量に書いたい、でも店で頼むと翌日配達とか法外な値段取られたり..

そんな時は街中のマルチカブ業者を呼ぶとええで。よう分からんけどフィリピン版「赤帽」ということでokだろう。

マルチカブ：料金相場

今回マルチカブは、個人販売サイト「OLX」で冷蔵庫を3500ペソで買った時に使用した。

料金相場：500ペソ-1,000ペソ/3時間

マルチカブ業者の拠点に近いほど安い。ガソリン代などは事前交渉すべし

自分はAS Fortuna通りからエスカリオ付近(片道7キロ)まで引越したが、400ペソしか請求されなかった。但し、これは正真正銘のフィリピン人価格。

マルチカブ：予約方法

ASフォルトゥナ、バニラッド、マボロ起点ならBluCat近くに住んでるアリエルさんに頼もう。

運転はアリエルさん、助手は娘さん、彼曰くガス代も込みでいいよー、とのこと。

フリーメイさん読者は気前良く1,000ペソくらい払うとイケメンになれるぞ

終わりに

セブ市内の引越しに関する記事はいかがでしたか？

想像以上にお手頃に引っ越せそうですね！

特にマルチカブはちょっとした買い物に便利ですね、タクシーだと机一台すら乗りませんから。

ということで「引越し」を考えている君への記事でした。

最終的にミュージシャンを連れてどこかへ走り出す。全てが適当なフィリピンっぽくて割と好き。