【環島】6泊7日台湾島自転車一周の旅(中編)

自転車男子
いやぁ前編の台湾西部の旅とても面白かったよ!でも早速電車乗っててワロタ
フリーメイさん
ハハハ、途中で気付いたんだよ。このままいったら一周できない、そしたら帰りの飛行機間に合わないって
自転車男子
それでも1日100km以上走ってるんだね。やはり環島攻略には綿密な計画が大事だね!
フリーメイさん
ほんそれ。そいえば2015年末に台湾島939.5kmを結ぶ自転車道「環島1号線」が整備されたみたいなので今は迷う心配もなさそうだネ!
前回までのあらすじ

初日に台北を出発し、西回りで台中、高雄そして墾丁まで連日30度超えの炎天下の中走り続ける。必死にペダルを漕ぐも一日の目標距離150kmには届かず..ナント2日目には早くも電車に乗るという暴挙に。なんとか3日目に台湾最南端の町「墾丁」に到達。だがその晩台湾東部に大型台風が接近している情報が…果たしてこの旅はどうなることやら…

今回の旅の進路(2013年8月25日〜8月31日)

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【4日目:墾丁→大武】大型台風に警戒せよ!

4日目の早朝、墾丁の宿泊先「阿飛衝浪旅店」から歩いて南湾ビーチに向かう。

果たして波はあるのだろうか…

南台湾はサーフィンパラダイス!

08:22 墾丁地区南湾海岸。ここは11月-3月と台風襲来時がシーズンみたい。その他のポイントは「佳楽水(チャーロースイ)」や「白砂」、その他に佳楽水より更に北に「九棚」というポイントがあるようだ。

次回訪問時はサーフィンもしっかりやりたい。

taiwan-surfing-map

その他のポイント詳細は下記リンクがシーズンやコンディションが詳細に書かれてるので興味ある人は見てみると良いかも。

日本から近い南台湾のサーフポイントガイド。ローカルのサーフィンガイドに教えてもらったポイントを紹介します。ぜひ、台湾でサーフィンを!

サーフィンポイントガイド 南台湾

台湾のブラザー達の応援に目頭が..

「Cool Japanese!!」今更ながら嬉しかったね。ビキニの姉ちゃんが素敵。

陽気な王君と許君。いまは元気だろうか。また会いたいぜ。

12:00 天候は雨ときどき曇り。台湾最南部へと走り出す。

(またしても昼前の出発。朝が弱いのは旅の最中でも変わらない)

台湾最南端へ到達!

13:03 最南端の岬へ到達。

さすがの嬉しさに「カメラ撮って下さーい」とお願い。

来ましたね。台湾最南端!

ここがどこなのか忘れたが、きれいな形。

北へ転進。台湾東部の旅が始まる。

13:43 これから訪れる山越え前の一枚。

15:16 「台26線」を北上し県道「200」→「200甲」を走行。港仔方面を目指す。

15:34 山、山、山!

牛、牛、牛!

15:58 港仔地区へ!南無阿弥陀仏!加油俺!

「負けないでもぉ〜少し、最後まで走り抜けて〜どんなに離れてても〜心はそばにい〜るわ〜」

16:11 再び「26号線」に乗る。海岸線を疾走中。前方に山あり。時刻は夕方16時過ぎ..

「走るー走るー俺たーち、流れる汗もそのままに、いつかたどり着いたらぁー君に打ち明けられるだーろぉ」

16:43 警察署でひと休み。「台26線」を終え、再び山道へ県道「199甲」→「199」と進む道中。

フリーメイさん
台湾の交番は公式に「サイクリングスポット」としても機能しているみたいで、空気入れの貸出やちょっとした休憩ならウェルカムみたい!台湾ってなんて素敵な国なんでしょ!

生涯の友「バートゥ」と出会う。

17:30 屏東県から台東県と抜ける山中で「バートゥ」と出会う。

自分が26歳、バートゥが23歳だ。(2013年8月末時点)

彼は誇り高き台湾原住民「タイヤル族/Tayal/泰雅族」の出身だ。ちょうど兵役が終わりリフレッシュを兼ねて「環島」の旅をしているらしい。

バートゥ
とりあえず地元の「烏來(ウーライ)」まで行くから途中まで一緒に行こう!

半裸で疾走する変な日本人に興味を持ってくれた貴重な友達だ。

バートゥ
ね、日本語喋ってよ、少し単語わかるよ
フリーメイさん
本当に?うーん、おはようございます!元気?
バートゥ
それくらい簡単だよ!うちでは婆ちゃんが日本語世代だからね、「弁当」「運ちゃん」「風呂」とか、それと「カバン」「オバサン」とか馴染みのある言葉だよ

19:30 セブンイレブンで一服。服着てて逆に恥ずかしい。

闇夜の山道を駆け抜け、台東県大武郷に到着。

20:45 山を超え「台9線」を走り続けると台東県大武郷という小さな町に到着。

今夜の宿は「輔都大旅社」という自転車旅行者にぴったしな宿へ。

外でご飯を食べ、部屋でビールを飲む。その後はあっという間に寝落ち。

  • 日時:2013年8月28日(水) *4日目
  • 旅の軌跡:墾丁→港仔→九棚→台東県大武郷
  • 走行距離(当日):+102.9km(グーグル地図より推定)
  • 走行距離(累計):450.57km
  • 宿泊地:台東県大武郷「輔都大旅社」1,000台湾ドル/2人
フリーメイさん
ワシは一人旅が好きだ。なぜなら現地での思いがけない出会いがあるからね!

【5日目:大武→台東】台風と並走!温泉も入るぜ!

06:53 起床。おぉ、これは豪雨。台風ですね、わかります。

台湾南部を台風直撃。土砂降りの雨。

07:23 南台湾地方で台風が直撃とな。昨日は良く走ったな。

新聞を見てもこんな感じ。この時29日朝8時、もちろん台東より南部70km地点にいる我々は身動きを封じられた。….さぁ、どうする?

とりあえず、晴れるまで待とう!

他の台湾人の自転車乗り達も足止め。自転車女子すてき!

雨は止むどころか強まる一方。

良い一枚。サムネ候補。

ばあさん世話になったな。素敵な笑顔を見にまた来るぜ。再見!

家康
晴れぬなら 晴れるまで待とう ホドトキス
秀吉
晴れぬなら 晴らせてしまおう ホドトキス
信長
晴れぬなら 走ってしまえ ホドトキス

お昼まで大武の宿で休んでいたが、これ以上待っても埓があかないので走り出すことに!

台東に向け走り出す!

12:05 走り出した直後の一枚。「台9線」沿いにまっすぐ台東を目指す。太麻里まで9km

12:13 三色の海。「三色そぼろ」を思い出した。

13:10 台東県多良橋付近。ぐわんぐわん波がうねってます。この辺もサーフィンできそうだね。

13:13 そろそろ疲れてきた。(早い)

太麻里郷の温泉で旅の疲れを癒やす!

13:43 太麻里郷、金崙村にある「美の濱渡暇村」へやってきた。

この地区は温泉街のようで温泉施設がいくつもあったぞ。

この旅で初めての温泉。疲れが癒される。(今日まだ2時間しか走ってないけど)

16:01 風呂を上がり、近くの食堂へ。

17:10 昼に宿を出て、その後温泉村で3時間も過ごしてしまった我々には時間がない。

急いで台東へ!

…と思ったら二人揃ってパンク

この旅で初めてのパンク!

17:33 ちなみにワシは今回の旅ではじめてのパンクを経験した。

じいちゃん助かったぜ。職人気質で日本にも普通にいそうなおじいちゃんだった。

みんな笑顔が明るい。つくづく台湾って良いなって思う。

日本人だと分かると片言の日本語で喋りかけてくれる。

爺ちゃん、婆ちゃん元気くれて有難う!多謝!

台東到了!

21:12 台東市内の食堂へ。

21:49 おい、バートゥ!台湾は最高だな!我愛台湾!

おっと、そろそろ宿を探さないと…

22:40頃 台東駅付近のすてきな宿へ。

ちなみに宿代はバートゥが出してくれた。情けないことに国際キャッシュカードが台東で使えず現金がなかった為だ。

男の子
君は台湾のゲストだから宿代は喜んで出させてくれ。その代わり浮いたお金で台湾をたっぷり楽しんでくれよな!

どこまでもイケメンなバートゥ。ビッグサンクス。多謝!

別れの時が近いのが心残りだ。

  • 日時:2013年8月29日(木) *5日目
  • 旅の軌跡:大武郷→太麻里鄉で温泉→台東市内
  • 走行距離(当日):+67.71km
  • 走行距離(累計):518.28km
  • 宿泊地:台東駅近くの良さげなホテル
フリーメイさん
5日目は台風で足止めをくらい走行距離は約68km。もし台風シーズンに環島に挑戦する人がいれば台風や災害なども考慮すると良いかも!そしてBatu有難う!また会おう!

後編に続くよ!

さて、中編はここまで!

後編ではバートゥと別れ、台東から花蓮へ向かうぞ。

その後超危険地帯とされる花蓮〜太魯閣〜宜蘭への道を抜けあの「千と千尋の神隠し」の舞台になったとも云われている超有名観光地へも行くぞ。では乞うご期待!

ホテルは事前予約がベター。アゴダから予約しましょう!

「環島1号線」の地図はこちらからダウンロード可能です。(2018年6月現在)

フリーメイさん
後編へ続くよ!

おまけ:

その後、バートゥとは2016年6月に日本で再開を果たした。

奇しくも「バートゥの日本入国」と「ワシの出国日」が同日だった為、3時間しか一緒にいることが出来なかったが、旅の思い出を語ったりお互いの近況を話したり。

そいえばなぜか立ち食い蕎麦食ったな。

また会おう!BATU再見!

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freemeisan

そろばんの先生/会社経営IPPO Japanese Math Inc.
日本、インドネシアで勤務、その後フィリピンで起業。中東やアジア地域の旅行事情に詳しい。その他フィリピン英語留学やサーフィンなども。人生のネタは尽きません。元ギャンブル依存症です。
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