Manila, Philippines
2016年2月初旬、インドネシアはジャカルタでの仕事を離れフィリピンにやってきた。
この国に対するイメージはアジア在住経験のある僕にとっても強烈なものだった。
-銃、麻薬、マフィア、そして貧困。
といえどもジャカルタでの平穏な生活に慣れきっておりフィリピンでの生活もどこか安全であろう、というかなり楽観的に思っていた一面もあったのも事実だ。
2月2日マニラの空港に着き、意気揚々と白タクに乗りこみ間もなくしてドライバーは「料金は1000pesoだ」という。
やられた。-久しぶりに使う英語で困惑しつつ拒否するも高速で走る車で当然ロックを掛けられ身動きが取れない。俺は払わないと主張!
運転席からグーパンが飛んできた。怖い。。
わかった、お金は払うから!と道端で止まるよう指示。その瞬間200peso置いて一目散に逃げた。
-全額払うとは言っていない。
(殺されるかと思ったがタクシー初乗り30pesoの国なので相手もシメタものだろうといったところだろうか)
さいなら。
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