男の子
フリーメイさん
- フィリピンスナック菓子ってどんなものがあるの?
- 本当に安いの?値段も知りたい
- ドライマンゴーやバナナチップスなどの定番以外も知りたい
さらっと流し読み
- はじめに:「フィリピンお菓子」事情を調査したのはココ!
- 1.ドライマンゴー(ド定番)
- 2.バナナチップス
- 3.オタップ(フィリピン風うなぎパイ)
- 4.カカオ粒
- 5.マンゴーチョコレート
- 6.パンシットカントン(フィリピン焼きそば)
- 7.日清カップヌードル(フィリピン版)
- 8.チッチャロン
- 9.中華風のど飴
- 10.チュッパチャップス(フィリピン版)
- 11.メントス(ハイチュウではない)
- 12.バターミルクキャンディー
- 13.かっぱえびせん(フィリピン版)
- 14.ディンドン(定番の豆菓子)
- 15.カルビーポテチ(フィリピン版)
- 16.ナガラヤの豆
- 17.HAPPYピーナッツ(1円スナック)
- 18.カシューナッツ
- 19.クラウドナインチョコ
- 20.コアラのマーチ(タイ版)
- 終わりに
はじめに:「フィリピンお菓子」事情を調査したのはココ!
調査店:セブ市ガイサノカントリーモール地下スーパー(Google地図)
営業時間:08:00-21:00
取材日:2018年10月某日
*記事内掲載の日本円価格は1ペソ=2.1円で計算しております。
*調査場所と明記してある商品はカントリーモール以外の他店調査です
フリーメイさん
1.ドライマンゴー(ド定番)
ドライマンゴー100g:88ペソ(約185円)
一言メモ:フィリピン土産でドライマンゴーを買わない人はいるのだろうか?いや、いないだろう。そんなフィリピン土産の代表格だ。
どうせ大量に買うなら余裕を持って必ずスーパーで買うようにしよう。もし空港で買った場合、もしかして倍はするかも!
2.バナナチップス
バナナチップス80グラム:23.50ペソ(約49円)
一言メモ:バナナチップス美味しいですよね。ハイボールやブランデーなどのお供にだって最高だ。日本でいうと芋けんぴ的なポジションだろうか。
女子ウケ、職場ウケも間違いないので、日本帰国後はバナナチップスを配ろう。
3.オタップ(フィリピン風うなぎパイ)
オタップ400g(OTAP):99ペソ(約208円)
一言メモ:セブ島土産といえばコレ。味や食感はうなぎパイそのものでふつうに美味しい。自身の経験からもミンダナオ島やセブ近隣諸島に行く時も現地の友人からセブ島から来るならオタップ買ってきて、と頼まれるほどにフィリピン人からも支持が厚い。
ちなみに色々なメーカーがオタップを出しているが、Shamrock社製品が一番包装もしっかりしているので安心だぞ。
4.カカオ粒
100%カカオ粒200g:128.25ペソ(約269円)
一言メモ:「Guilang Tableya 100% Cacao」、デザインや包装もしっかりしているので、異性の大事な方へどうぞ。FBページなんかもしっかりしているし、品質も良さそう。
純フィリピン産カカオを存分に味わおう!
5.マンゴーチョコレート
マンゴーチョコレート12個入り:378ペソ(約794円)
一言メモ:セブ島メーカーが作るマンゴーチョコレート。他商品に比べ少し値段が張りますが、パッケージは超おしゃれですよね!
職場などにも問題なく配れそうですね!
6.パンシットカントン(フィリピン焼きそば)
パンシットカントン:9.5ペソ(約20円)
一言メモ:フィリピン風焼きそば。フィリピンに来たら一度は必ず食べる機会が有るのではないのでしょうか?
個人的にオススメしたいのはチリマンシー味です。スパイシーさと酸味がフュージョンしてとても美味しいので是非!
7.日清カップヌードル(フィリピン版)
左からシーフード味、スパイシーシーフード味
左からチキン味、バッチョイ味、日清焼そばスパイシーチキン味と味付けビーフ味
日清カップヌードル:24ペソ(約50円)
日清カップ焼きそば:24ペソ(約50円)
一言メモ: 気心の知れた友人にはフィリピン版の日清カップヌードルをお土産にしても良いのかもしれない。
微妙に違った味付けに「フィリピンとは何か」ということを想像する機会を友人に与えることができるかもしれない。(普通に美味しいけど、どこかローカライズされてますよね)
8.チッチャロン
チッチャロン60g:43.75ペソ(約92円)
一言メモ:セブ島南部カルカル市の名産品といえばコレ。豚の皮を油でカリッと揚げたもので、とても美味しくビールにも凄く合う。小皿に酢とチリを溶かしながら食べるのが定番の食べ方。
9.中華風のど飴
ハチミツのど飴120g:55.75ペソ(約117円)
一言メモ:ビワ、ハス、オレンジ、ハチミツ、ミント、アーモンドなどが原料の中華風フィリピンキャンディ。のどに痛みなどに効果があることは原材料からも想像できるかと思う。
10.チュッパチャップス(フィリピン版)
チュッパチャップス15本入り:26.5ペソ(約56円)
一言メモ:オレンジ、ストロベリー、コーラ、苺ミルク、チョコバニラ味の計5種類が15本位入っている。日本のチュッパチャップスと比べサイズは小さめ。
11.メントス(ハイチュウではない)
ハイチュウ型メントス:33ペソ(約69円)
一言メモ:一見ハイチュウなんだけど、何度見てもメントスでした。大変ありがとうございました。
調査場所:セブ市内ミニストップ
12.バターミルクキャンディー
バターキャンディー100個入り:70.9ペソ(約149円)
一言メモ:町中の行商やサリサリストアでも必ず置いている。子どもから大人まで全世代のフィリピン人の指示を集めるマストアイテム。ちなみに自分もよく舐めてる。美味しいよ。
ちなみに厳密に言えば、White Rabbit社は上海発の老舗メーカーで、中国で絶大な人気を誇る国民的キャンディーらしい。1972年のニクソン訪中時にはギフトとして送られたほどの格の高い一品だ。
13.かっぱえびせん(フィリピン版)
(ほぼ)かっぱえびせん:4.95ペソ(約10円)
一言メモ:潔いくらいに日本の「かっぱえびせん」に寄せたパッケージだけど安心(?)してくれ、本家並みに旨い。Oishi社はフィリピンの最大手の菓子メーカー。日本で言えばカルビー的ポジションだろう。「かっぱえびせん」だけに。
14.ディンドン(定番の豆菓子)
ディンドン(DIN DON):17.9ペソ(約38円)
一言メモ:ディンドンにがいくつか味が有るが、お酒にピッタリ合うホット&スパイシー味をオススメ。パッケージも頑丈だし、お土産にどうぞ!
15.カルビーポテチ(フィリピン版)
カルビーポテチ28g:14.25ペソ(約30円)
一言メモ:普通に日本のポテチと同じクオリティーの激ウマポテチ。もし見つけたら日本へお土産として逆輸入しよう!
現地お菓子メーカーとの合弁を解消することになり、残念ながらフィリピン市場から撤退することになったカルビー。今だからこそ何かと話題なので、フィリピン土産として買ってもネタにはなるかも..
16.ナガラヤの豆
ナガラヤ豆10袋入:20.25ペソ(約43円)
一言メモ:1袋で4円という超高コスパでバラマキ土産の最有力。「ナガラヤ」としっかり日本製アピールをしているが、そんなことは無いので安心してくれ。あのロケットニュースでも紹介されていたので食べてみたいという日本人もいるのではないだろうか。
17.HAPPYピーナッツ(1円スナック)
ハッピーピーナッツ25袋入:17.25ペソ(約36円)
一言メモ:日本円でたったの約1.5円なのだ。もしアナタの周りに子どもがいたら一瞬でヒーローになれるだろう。お財布に優しいので買えるだけ買ってしまおう。
大丈夫、もし残っても「最高のつまみ」になるのでどうか安心して大人買いして欲しい。
18.カシューナッツ
カシューナッツ:206.25ペソ(約433円)
一言メモ:カシューナッツって栄養も合って健康に良いのでオススメです。血圧を下げたい方、骨を強くしたい方などへオススメ。
高カロリー低脂質のため手軽なエネルギー補給としても有用です!セブ島のキン肉マンを目指すならバロットと合わせてコレ!
19.クラウドナインチョコ
クラウドナインチョコ36個入り:62.75ペソ(約132円)
一言メモ:バラマキ土産に最適、ナント36個とかなり入ってる!
ちなみにフィリピンの超有名サーフスポット「クラウドナイン」との関連性は今のところ見られない。
20.コアラのマーチ(タイ版)
タイ産コアラのマーチ:34.75ペソ(約73円)
一言メモ:フィリピンと一切関係ないけど「外国産のコアラのマーチだよー」といって渡すのもアリだろう。味も見た目も日本産コアラのマーチとほとんど変わらない所にタイの国力の強さを感じる一品だ。
終わりに
さて、いかがでしたでしょうか?
フィリピンのスナック菓子は本当に種類が多くて紹介しきれないほどで、意外と奥が深いのです。
ちなみにローカルのサリサリストアに行くと、記事内で紹介したお菓子はバラ売りで買えます。
なので、もし気になった商品が有れば、その辺のサリサリストアでどんな味か試した後に、袋買いするのも有りかもしれませんね!
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