女の子
フリーメイさん
セブ滞在中の日本人に朗報!あの本格和食ダイニング「松之家」の第二号店がセブ島SMシーサイド内にオープンしました。
SMシーサイドといえば、セブ島最大の広さを誇り、観光地としても有名な超大型モールですよね。
フリーメイさんこと、セブ島グルメ系ブロガーとしても気になったので、松之家SMシーサイド店のグランドオープン初日にお邪魔してきちゃいました。
その時の様子や、また気になるメニュー表などの情報を今回ドーンと一挙にご紹介しちゃいますね!
- セブ島在住者で美味しい本格和食が食べたい人
- 日本クオリティーの日本食居酒屋を探している人
- 松之家マンダウエ店のファンだけど、セブシティ南部住みで家から遠くて通い辛い、という方
さらっと流し読み
【松之家SMシーサイド店】2019年4月25日、満を持してグランドオープン!
2019年4月25日、松之家SMシーサイド店が待望のオープン!
セブ島グルメ系ブロガーとして名を馳せる筆者としても、胸を踊らせつつテープカットに駆けつけちゃいました。
セブ島の大手新聞社や日本語情報誌などの大手メディア陣の輪に、フワッと紛れ込むことに成功し心の中でガッツポーズです。
【松之家SMシーサイド店】いざ、入店!
入口は松之家マンダウエ店(セブ1号店)と同じく鳥居がありますね。
松之家SMシーサイド店内の2階テーブル席からの店内の様子です。
キッチンが店内中央にあるので、食事をしながら寿司握っている様子を眺めたりできて、フィリピン人客も興味津々な様子でした!
日本のお酒もいっぱーい!
お座敷の様子です!
筆者はテーブル派というより、座席派なので大助かり!
【松之家SMシーサイド店】注文が来た!
ハイボール:値段忘れちゃいました。
焼き枝豆:150ペソ(約320円)
焼き枝豆が美味すぎて、メガネがズレるほどの衝撃でした。
ちなみに英語で焼き枝豆は「Grilled Green Soybeans」らしいです。
鶏の唐揚げ12個入り:390ペソ(約820円)
人数分盛ってもらいましたー!
マグロ2貫で160ペソ(約340円)、サーモン2貫で180ペソ(約380円)のイメージです。
うん、控えめにいって美味かったです。
だし巻き卵:230ペソ(約490円)
サーモン刺身:360ペソ(約760円)
カリフォルニアロール:260ペソ(約560円)
ちゃんどん(レギュラーサイズ):340ペソ(約700円)
松之家の看板メニューといえば、松之家オリジナルヌードル『ちゃんどん』。セブで食べれるのは松之家だけ!麺は幻の「五島うどん」を長崎から手に入れ、スープは出汁からのオリジナルブレンド、具はチャンポンを再現。
引用:松之家公式HPより
【松之家SMシーサイド店】メニューはこんな感じ!
矢印ボタン(⇒)でメニュー表スライドできます。
ちなみドリンクメニューの撮影をすっかり忘れてしまいましたが、とても良心的な値段ですのでご安心ください。
【松之家SMシーサイド店】行き方や営業時間
店名: | 和食ダイニング 松之家 SM Seaside店 |
住所: | Upper Ground, Cube Wing, SM Seaside City CEBU, SRP Cebu City |
営業時間: | 日〜木:11:00-21:00、金土:11:00-22:00 |
連絡先: | +63 995 428 2170 |
FBページ: | こちら |
行き方: | セブ市内各地よりタクシーで「SM Seaside」と伝えればOK。 モール内Upper Ground(日本人的な感覚でいうと2階部分)のユニクロ付近のエレベーター隣にある。 |
クレカ: | VISA/Marter Card/JCB/UnionPay/Diners Club/アメックス各種対応 |
備考: | SMシーサイド店は毎日ランチタイムも営業! ※マンダウエ店はランチ営業は土日のみ |
終わりに
さて、いかがでしたでしょうか?
松田社長によると「もっと気軽に多くのフィリピンの方に本格的な和食を知ってもらいたい」という思いで今回のSMシーサイドモールなどの超大型モール内への出店を決断したとのことでした。
ちなみに今回はショッピングモールへの出店なので、毎日朝11時からモール閉店までのノンストップ営業なので、いつでも昼飲みが楽しめるのもポイントとのことでした!(マンダウエ店は週末のみランチ営業)
ちなみに松之家さんは、NINE STARS GROUPが経営母体で、栃木県宇都宮や小山市を中心に展開しており、近年ではフィリピン・セブ島での海外展開を進めているイケイケな会社です。
「NINE STARS GROUP」の名称からも想像できる通り、居酒屋、ダイニングバー、クラブ、フィットネスクラブなどの様々なビジネス群から構成されており、今後も急成長が見込まれるフィリピン、そして東南アジア地域でどんな展開をしていくのか目が離せませんね!
それではさようならー!
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