フリーメイさん
ザビエル
フリーメイさん
- 【留学先】サウスピーク オリジナル校(2ヶ月)→日本語禁止校(1ヶ月)
- 【留学期間】13週間(2016年2月7日〜5月8日)
- 【教材数】事前指定17冊+追加3冊=計20冊
- 【TOEIC伸び】留学前405点⇒留学後775点(L:390-R:385)
13週間の留学でTOEIC370アップ!!
さらっと流し読み
サウスピーク留学前はインドネシアで働いてました
商社出身でインドネシア語ペラペラの海外就職組
セブ島英語留学以前はジャカルタで働いていました。
新卒後は都内商社で3年、その後はジャカルタの流通小売業で1年半。
ジャカルタの職場ではインドネシア語オンリーの環境。
もちろん社内外の会議・メール・商談などは全てインドネシア語の世界でした。
そのおかげもあって、インドネシア語はビジネスで使えるようになったが、英語を使う機会が全く無く英語がどんどん下手になっていく。
でもだからといって、普段使わない英語を勉強できるほど、自分は素晴らしい人間ではない。
なので海外で1年半働き、暮らした時点でも英語なんてさっぱり上達なんてしなかった。
フリーメイさん
留学の目標はTOEIC730に設定!
TOEIC730を3ヶ月間のフィリピン・サウスピーク留学中に取得することを目標に設定!
とりあえずこのスコアを越えれば、英語をそれなりに正しい文法で話すことができると思ったのが理由だ。商社とか大手メーカーなんかでも内定時に取得するべきスコアもこれくらいが設定されてるだろう。
机上の勉強から長年逃げ続けてきた僕にとって文法学習や英単語のインプット学習が大事と考えたので、自習学習に重きを置くサウスピークの理念は自分の考えにもしっくりきたのがりゆうだ。
文法やイディオムのストックがないまま、闇雲に英会話をしているだけでは英語の伸びは期待できませんからね。
フリーメイさん
留学前の英語力はTOEIC405点!
留学前は、典型的なカタカナ英語話者、加えてインドネシア語の影響を色濃く受けたニュータイプの英語話者でした。
会話はいわゆるバックパッカー英語で単語重視、かつ文法は完全無視なので非常に非アカデミックな英語でした。
類まれなコミュニケーションスキルが有るから、海外の友人はできやすいけど真面目な話になると…
ビジネスの世界では天性のコミュニケーション能力だけでなく、一定以上の英語力が無いと熾烈なステージに勝ち抜いていくことはできない。
新卒後で商社で3年。インドネシアで海外就職した僕。
いつかアジアで起業したい、でも英語がネックでなかなか踏ん切ることができない。
たかがTOEIC400点レベルでは世界では戦えないと!
サウスピーク留学:英語力はどれだけ伸びたのか?
フリーメイさん
【実録!】ワイの留学時のTOEIC試験伸び率を見てほしい。
日付 | TOEICスコア | TOEIC公式or本番 | 正答率 |
2/8(入学時) | 405 (L235 R170) | 2013年11月データ | 40.5% |
2/27 | 560 (L61% R60%) | 公式vol5① | 61% |
3/19 | 630 (L325 R305) | 本番 | 63% |
3/26 | 610 (L78% R54%) | 公式vol4① | 66% |
4/17 | 735 (L76% R78%) | 公式Vol6② | 77% |
4/22 | 735 (L78% R80%) | 公式Vol6① | 79% |
5/1 | 765 (L81% R76%) | 公式Vol6② | 78.5% |
5/7(卒業時) | 775 (L390 R385) | 本番 | 77.5% |
TOEICスコアはTOEIC公式問題集の独特の採点方法テーブルより算出。
TOEICスコアは正答率とは一致せず、試験ごとの難易度で変動、その為単純に正答率を出して比較しやすいようにしています。
上のスコア表を見ていただくと、しっかりと学習時間に比例してスコアが伸びています。
正しい学習方法で、学習時間を積み重ねればスコアはしっかりと伸びるのです。
この辺は、数字やデータが好きな方はおわかりいただけるかと思いますが、期待値の世界ですね。
特にサウスピークの場合は後述する「カリキュラム」があるので、迷うことはありません。
ひたすら言われたことを(=1,000人以上の卒業生のデータを集積・改善したカリキュラム)やるだけです。
もはや作業の域です。
何をやるべきか迷ってる時間なんて一切不要なので「やるだけ」です。やれば勝手に伸びます。
ちなみに2018年5月7日に受験したTOEIC本番ではTOEICスコア775で目標の730を大きく上回ることできました。
サウスピークではTOEIC試験結果を公開してる。
自分は数値化しないと頑張れないタイプ。
なのでサウスピークウェブ上で公開している下記の「TOEIC試験 200点を上げる勉強時間」の表をスマホの待ち受けにしていました。
まず僕の場合TOEIC400点レベルなので200点上げるために「500-600時間」が必要なのでひたすら頑張りました。
食事、風呂、寝る以外は英語勉強です。
一日の学習時間は10時間は余裕で超えてましたね。
だから一ヶ月でTOEICスコア600は超えました。
いいですか、英語を伸ばしたいなら余計なことを考えずに期待値を計算しこなすだけですよ。
疑ったら負け。伸びない人は疑ってばかりで勉強に集中できてない人。
サウスピークの場合は毎月在学生のTOEICテスト結果を自社Web上で公開してるので、留学を考えている人にとってはとても参考になると思う。
数字は嘘つかないので。
参考 2017年度TOEIC LR試験受講者全員のデータから分析。3ヶ月で「平均」TOEIC226点UPサウスピークWEBサイトサウスピーク留学:4つのメリット
1. TOEICレベルに応じた個別カリキュラムがある。
勉強方法は留学前カウンセリングを基に個別作成されたカリキュラムに沿うだけ。
やるべき事がハッキリしているので迷わない。
やるだけです。やれば結果はついてきます。
2. 初心者には嬉しい!日本語教材が使える。
英語初級者にとって日本語教材で学習出来るので理解もしやすい。
日本語で書かれた英語参考書は日本人向けに最適化して作られたもの。
だから英語初級者は日本語教材で学習すべき、ということがお分かり頂けると思う。
なお、指定教科書はサウスピーク日本オフィスで選定作業をしており、常に良いものに切り替わっているとのこと。
指定教材の大半はリスニング音源付きなので常にリスニング&音読することが模範とされている。
3. フィリピン人講師にガッツリ発音矯正してもらえる。
フィリピン人講師によりマンツーマンレッスンを通じて日本人の苦手なRとL、BとV、SとSH等の発音を徹底的に直される。
もし日本の学校教育現場でこういった発音矯正指導が有れば、僕の、いや多くの日本人の海外人生はもっと楽なものになっていたに違いないと感じた。
いくら英単語を覚えても正しく発音することができなかったら伝わりません。
発音ってやっぱり大事です。
4. 音読しても恥ずかしくない、集中できる環境。
サウスピークでは三食食事付き、掃除や洗濯も専属スタッフに任せれる。
(サウスピーク以外の学校もこれが普通かな、逆に無かったら勉強できない)
なので起床→勉強→飯→勉強→飯→勉強→飯→就寝を完全ルーティン化できる。
それにみんな英語上達を目標に来ているので、お互いの勉強時間を奪わないように気を使っているような雰囲気が凄い。
「勉強ばかりしてないで、飲み行こうよ〜」
「おい見ろよ、アイツぶつぶつ音読なんてしてるぜ〜」
とか言ってくる輩は少ないので勉強にめっちゃ集中できる。これは凄く大切なこと。
なぜ輩がいないかというと、多くのパーティーピーポーはサウスピークのウェブサイトを見て勝手に離脱してくれるからだ。
- 平均10時間の学習時間
- 「自習学習メイン」
- 「3ヶ月でTOEIC200点上がる学校」
サウスピークにわざわざ留学に来る人は「英語学習の本質」というもの理解してくる人が多いように思う。
サウスピークはマンツーマンが少ない学校だけど、理由が有って「インプットを終えてないと効率的に英語は伸びないから」です。逆にインプットを終えた人や既にTOEIC800有る人は「マンツーマンの多い学校」に留学しがっつりとアウトプットに特化すべきです。
フリーメイさん
サウスピーク留学:どんな人が留学すべき?実際は?
留学すべき人
- 【結果を出したい就活生】
⇒企業は英語喋れる人を評価する。だけど採用担当者の99%は英語なんてしゃべれない。じゃあ企業は「何を見て」就活生を評価するのだろう?うん、勘の良い人はもう分かったよね? - 【結果を出したい海外就職志望者】
⇒海外就職前にTOEIC800まで鍛えておこう。自分はインドネシア就職後に英語をやりたくなってフィリピンに来た。海外に住んでいるとそういう時期はかならず来る。だから海外就職前にフィリピン留学へ行くと良い。 - 【結果を出したいワーホリ・バックパッカー志望者】
⇒ある程度の文法知識があると人権が認めれる。”英語もしゃべれない””金もない旅行者”に人権なんて無いことを理解しよう。海外出国前にフィリピン留学でTOEIC800程度まで基礎固めすべし。旅も有意義になると思う。ほんとに。 - 【英語がしゃべれないことで、何かと躊躇している人(昔のワイ)】
⇒とっとと踏み出せ。言い訳死ぬまで続けるの?バカなの?
留学すべきでない人
- 【日本で英語学習がキチンとできる超人タイプ】
⇒わざわざ「時間」と「お金」をかけてまでフィリピンまで留学しに来る必要は無い。自宅で頑張ろう! - 【人生の夏休みをセブ島でエンジョイ!タイプ】
⇒サウスピークに行って初日で後悔するかもしれないのであまりおススメしない。 - 【留学したら英語が自然と伸びると思っちゃう他力本願タイプ】
⇒サウスピークや他の語学学校に行こうが、ワーホリ行こうが絶対に伸びないタイプなので日本で大人しくしていることをオススメしたい。
ザビエル
フリーメイさん
実際にどんな人が留学に来ているの?
「うひょー!!南国リゾート泡パ最高!うぇーい!」みたいな人はサウスピークのサイト見てくる人は少ないと思う。
いや普段はそういう人もいるのだろうが、みんな「英語がしゃべれない」ことに対して悔しい思いをしている人が多かった。
だから「留学中は絶対に結果を出してやるんだ」という人がメイン。
それに幅広い業界、幅広い年齢層(高校生〜おじいちゃん)の方がいて色々尖っている方が多かった。
コンサル、人材、エンジニア、ワーホリ、公務員、教師、パイロット、デベロッパー、観光ガイド、広告、商社、店長、登山家、米国留学、農家、製薬、メーカー、カヌー乗り、ネイリスト、旅人、アメフト部、漫画家、数学者、お嬢、会計士、銀行、起業家、医大生、自衛官、工場管理者、投資家、海外就職、浪人生、専業主婦など。
このメンバーでたぶん国作れるくらい人材層の幅が広い。
サウスピーク留学:TOEIC370点上げるのに役立った本を暴露。
軽〜く紹介していくぞ。アマゾンで普通に購入できるのでチェックしてみてくれ!
留学1ヶ月目:ひたすら基礎固め【高校英文法】
フリーメイさん
留学2ヶ月目:ビジネス会話を学ぶ【出る語句1800】
フリーメイさん
留学3ヶ月目:TOEIC試験対策【公式問題集】
フリーメイさん
おまけ:発音教材編【フォニックス】
フリーメイさん
3ヶ月でTOEIC370点させた本人が思う2つの大切なこと。
「インプット」と「アウトプット」のバランスの重要性
結局ね、英語なんて「インプット」して「アウトプット」のバランスなんですよ。
僕も「サウスピーク留学3ヶ月」で英語基礎(=インプット)を徹底的に高めました。
その直後にフィリピンで海外起業。といっても起業直後の一ヶ月はなかなか学習した単語や文法が出て来ず苦労しましたが、しかしそのうちに習った英語が自然と出るようになった。
自分の場合はサウスピーク生の中でも自習学習を重視した節があるので、もう少しうまく調整すればよかったと思う。
一般的なフィリピン留学ではスピーキング(=アウトプット)が多すぎるという話を聞くので、そういった学校に行く人はぜひ自習する時間(=インプット)も確保できるように頑張ってほしい。
フリーメイさん
留学先の語学学校の方針を信じれること
わざわざサウスピークに来てもいるんですが..
「僕はTOEICとかそうゆうの信用してませんから」とか言う人ですね。
TOEICゴリ押しの「サウスピーク」にお前はなぜ来たのか…
学校方針に対して疑心暗鬼になって人達は伸びませんよ!だって勉強はモチベーション次第だもん。仕事も前向きな気持ちでやらないと良い結果は出ませんよね。
だからその学校に前向きな気持になれないとダメ(=モチベ下がる⇒結果出ない)
だから各自で調べて自分にあった学校にいくのが良いです。自分がカリキュラムや学校方針をまっすぐ信じれる学校です。
サウスピーク以外にも良い学校は沢山あるので留学経験者などに話を聞いてみてくださいね。そして周りに流されず自分で決断すること。
(多角的に情報集めること、留学経験者も大多数は留学していた語学学校以外のことは知りませんからね)
フリーメイさん

おわりに
とにかく「結果」にこだわろう!
サウスピーク留学する人もそうでない人も、せっかくフィリピンに来るのだからベストな留学にしてほしい。
そして可能ならば「目に見える結果」にこだわってほしい。「目に見える結果」を出さないと人に理解されませんから。
例えば就職面接の時に「わたし英語喋れます!」といったところで、それを具体的な数値無しにどうやって確かめますか?
そもそも「英語力のある人材」を確保しようとしている人事部のおっさん自体が英語をしゃべれない事実に気付くべきでしょう。
そこが理解できれば、もう分かりますよね?
日本の大手企業に就職したい、英語を使って仕事がしたいならとりあえずTOEICやってみましょうよ。
TOEICスコア800レベルまで上げることができれば、セブ留学後の安心感が違います。
また海外就職という今までと全く違った、新しい選択肢も見えてくるでしょう。
だから必ず結果にこだわって欲しいと思います。
卒業後はフィリピン・セブ島で起業しました。
ちなみに卒業後はセブ島に残り海外起業の道を選びました。
結論から言うと、
海外起業したいTOEIC学習は人は必ずやるべき。800点あればOK!
企業との交渉で大いに役に立つし、英語でのドキュメントの読解にもTOEIC単語頻出だ。
下手な発音、意味の通じない文法、無茶苦茶な時制、そんな人間がビジネスの場でまともに相手をされることはない。
フリーメイさん

サウスピーク以外の語学学校はいったことも無いので他校との比較ができません。その為サウスピーク寄りのポジショントークになっていますのはご容赦下さい!
筆者はサウスピーク卒業後、そのまま海外起業への道を選択しましたが、TOEIC学習や発音矯正は海外でビジネスを進める上でメチャクチャ役に立ちました。
なので「海外で何かしたい」という気持ちが少しでもあるなら本気留学サウスピークを全力でオススメするよ!
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