【治安悪いの？】セブの魚市場「パシル」へ深夜3時に潜り込んできた！

パシルで購入したお魚は刺し身等にして頂きました！

【パシルでGETした巨大ラプラプ】
脂がガッツリ乗ってて刺し身が美味すぎるた。バターで軽く焦がしてカラマンシー絞っても最高ぅ！

パシル通おうかな。魚捌けないけど

言い値相場: ラプラプP300~400/kg、カニP300/kg、イワシP50/kg、海ぶどうP25/kg pic.twitter.com/yPGrV5uaQ9

— フリーメイさん@日本脱出ブロガー (@mei_ukai) October 6, 2018

セブ島の危険地帯と云われるパシルは本当に危険なのか？

パシル地区は「本当に危険」なので、不要不急の訪問はオススメしません。

え？私？「魚を買い」に行くという用事がありますからね！

（外国人であっても「魚を買う」という大義名分があれば、地元に利益をもたらすお客様なので、安全であるという危険思想）

セブ島パシル魚市場への行き方！

タクシーで行けるところはココまで？

時間は深夜3時..イケるのか？

お待ちかね！遂に「パシル」へ潜入しちゃいますよ〜！

おばちゃん「おや、アンタ、ハポン（=日本人）かい？珍しいね〜」

魚「うぎゃー！大きい」

市場の建物外にもお魚ちゃんイパーイ！

パシル市場内に突入！

イカちゃん、イカちゃん！

ギョギョギョギョギョ！

カニもいたよ！

言い値で300ペソ/キロでした！

建物を出て漁港方面へ！おぉ、別のマーケットが！

奥のマーケットに向かう途中に遭遇した。

カジキマグロ？ブルーマリンって言ってた気が….とにかく大きいよー！

こちらが先程の建物から更に奥に進んだマーケット。

更にローカル感が濃くなりました！

パシルは広いんですねー！

色んな種類のお魚がいますネー！

下からパシャリ！

迫力が出ます！

コンニチマンボー！

朝っぱらからノリノリだぜ！

「おい、クソガキ！写真ばっかとってねーで魚買え」

「おい、ハポン、寄ってきな！」

海ぶどうですね！食感コリコリしていて美味しいですよね。

サーフィン中にお腹が空くとよく食べるやつですね！（たぶん誰も分からない）

いっぱい買い込みました。

最初の建物へ戻って「ラプラプ」を買う！

ドヤァアアーーーッツ！！！

これがパシルじゃー！

魚を購入する時は、こうして重量をはかり、価格を算出します！

おっちゃん「空前絶後のぉぉぉぉーーー！！4.5キロォッッ！！！！」

おばちゃん「◯◯ペソやでぇ〜！」

何ブロック毎かに、こういった会計所があって「会計計算」と「代金支払い」を行います。

ラプラプ価格は1kgあたり300-400ペソでしたが、細かい数字は忘れましたぁ！

お魚ちゃん無事に買えましたぁ！

おー、魚をさばくサービスもあるんですね！パシル素敵！

セブの魚といえば「ラプラプ」です！

セブ市内の日本食屋にいくと「ラプラプの刺し身」というのがあるので食べてみてくださいぃ！

それでは、ラプラプさんをカットォォォォー！！

カット代はお魚一匹で50ペソでした。

結論：治安は悪いかもしれないが、パシル市場内で買い物するにはOK

いかがでしたでしたでしょうか？

パシル地区は治安が悪いのは、恐らく紛れもない事実です。

ただし「魚を買う」という目的で「パシル魚市場」に行くのであれば有りかもしれませんね。

くれぐれも市場外へ出て、一般人を無断でカメラ撮影するなどの行為は止めておきましょう。

繰り返しますが、2018年10月現在セブ行政によるエルミタ地区（カルボン周辺）やパシル地区で麻薬浄化作戦をやっているので、イレギュラーな事件に巻き込まれないように細心の注意を心がけて下さい。

そして地元の人への敬意を忘れずに行動しましょうね！

・タリサイで麻薬密売人56人逮捕、次なる壊滅作戦はエルミタ。警察官増派を決定。

・カンドゥマン高校に通う14歳が兄28歳に銃殺

・セブ市長、警察官の裏に麻薬密売人の嫌疑。

・セブ市警察官殉職、しかし麻薬捜査官により殺害されたとされ、疑惑の死

こりゃ誰も新聞なんて読まなくなるね。修羅や pic.twitter.com/cXn5nmffus

— 🇵🇭フリーメイさん@日本脱出ブロガー (@mei_ukai) August 13, 2018

2018.08.19セブ島カルボンマーケットは本当に安いの？ルスタンスと比較してみた！

2018.09.14【治安最悪？】カルボンマーケットの人々の笑顔が素敵すぎて辛い