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女の子
フリーメイさん
- カルボンマーケット観光を考えている人
- ベジタリアンになりたい人
今回の戦利品
【カルボン野菜市況2018.08.25】
もやし1kg=P35
キャベツ3kg=P135
ささげ1kg=P40
中トマト1kg=P30
たまご15個=P90
バナナ2kg=P100 17本
コーン1kg=P50
スイートコーン1kg=P20
★計500ペソLクエン酸が多く含まるLaktan種、スポーツバナナの異名あり。スイートコーンをどう調理しようかワクワクするw pic.twitter.com/Ob075AwOkD
— 🇵🇭フリーメイさん@日本脱出ブロガー (@mei_ukai) August 24, 2018
カルボンマーケット観光へGO
カルボンマーケットへようこそ!
カルボンマーケットは24時間道端で野菜が買えますが、一番新鮮な野菜が集まるのが深夜帯なんです。
セブ郊外で農家による収穫作業を日中終えて、その後に徐々にカルボンマーケットへ新鮮な野菜が集まるものだと推測します。
カルボンマーケットの行き方や詳細は別記事でどうぞ(無理して行かなくてええで)
セブ最大の野菜市場「カルボンマーケット」の価格相場【2018年8月版】ちなみに左奥の台車は仕入れ業者が使うものになります。現在深夜1時。
仕入れのピーク時間帯、深夜3時過ぎになると、台車、トラック、人がカルボン中に押し寄せ、身動きが取りづらくなります。
豊富な種類のバナナがあります。
太くて短いのは揚げバナナなどに使われる「カルダバ(Cardava種)」です。
ちなみに日本で出回るフィリピン産バナナは「ジャイアント・キャベンディッシュ(Giant−Cavendish種)」という品種です。
参考 バナナの基礎知識バナナ大学鮮度が命!モヤシ買うならカルボンマーケット!
見よ、圧倒的モヤシ感!圧倒的鮮度の高さを!
セブ市内のスーパーのモヤシは品質管理がダメダメなので全く新鮮でないケースが多い。
しかしラーメン二郎のオヤジも腰抜かすほどのマシマシっぷりですね。
【チョモランマ】ラーメン二郎をセブ島で自作してみた。【オスメニアピーク】深夜1時のカルボンはほのぼのとした雰囲気です。
まだ仕入れ業者も少なく、地元の若者が散歩していたりしますね。
おばちゃん達も元気です。ピンピンしてます。
ちなみにフィリピンの大根は細い!そしてきゅうりは太い!
バナナ買います!カルボンマーケットは人々が温かいところ
ワイ「姉ちゃん、ブロガーなんやけどカルボンの記事書くから一枚取らせてや」
お姉さま「いいわよ。だけどアンタどうせ写真取るんだったら、しっかり取りなさいよ!」
おっちゃん「おーコリアン、元気か?」
ワイ「おぅ、元気やで(ハポンやけどな)」
カルボンマーケットは眠らない市場。
日没から朝方までずーっとこんな感じなのだ。
おっちゃんが指さしてるのは小エビのなんか。1杯10ペソで買える。
白飯にかけて食べてみたら、めちゃくちゃ美味かったぞ。
銀行の前で野菜販売してるぞ。納得のストリート文化!
そうそう、カルボンマーケットは24時間野菜買えるけど、昼間ガクッとはお店の数が減るぞ。
理由は、カルボンマーケットの多くの野菜商人は、店を持たずストリート販売だから。夜中になると銀行やスーパーの前で野菜を販売してるんだ。
そう、カルボンマーケットとは「アフター5」が熱いマーケットだったのだ。
たまご業者の兄さん。
これは別日に撮影した写真。ええ笑顔やで
終わり
いかがでしたでしょうか?
筆者が、今現在セブ島生活で唯一ワクワクできるところがココ、カルボンマーケット。
気分が上がらない時はカルボンマーケットに行って、市場からパワーを貰って英気をやしなっておりました。
まさにカルボンを愛し、カルボンに愛された男フリーメイさんでした。
とはいっても、毎週毎週カルボンで野菜買うのもシンドくなってきたので、今は外注化しています。
【カルボン野菜市況 2018.09.12】
キャベツ3kg=120ペソ
トマト1kg=30ペソ
ささげ1Kg=45ペソ
卵15個=90ペソ
バナナ1kg=60ペソ
バラコーン1kg=55ペソ
計400ペソ帰宅すると新鮮な野菜が届けられている安心感。海外在住で野菜不足なんて怠慢。買いに行くのが面倒であれば外注化する仕組みを作れば良い。 pic.twitter.com/iTOaRzUTRp
— 🇵🇭フリーメイさん@日本脱出ブロガー (@mei_ukai) September 12, 2018
さてカルボンマーケットはエルミタ地区にあり、お隣のパシル地区、ダウンタウンのあるコロンなどと並び「超危険地帯」といわれています。
だからこそ、観光客も訪れず居心地の良い場所となっている感もありますね。
ですが、皆さんは「超危険地帯」なので絶対にカルボンへ行かないで下さいね!
【治安悪いの?】セブの魚市場「パシル」へ深夜3時に潜り込んできた! 【野菜不足】セブ島だからこそ健康生活を心がけよう! セブ島カルボンマーケットは本当に安いの?ルスタンスと比較してみた!
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